KITAKYU JAZZ STREET2024
その日、街は音楽に包まれる
2024Theme
Music Revives the City's Spirit
日時 | 2024年10月12日(土)13日(日) |
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予定会場 | 10月12日(土) ステージ (観覧無料) お城まつりステージ 10月12日(土) 北九州芸術劇場 18時開演(チケット販売は近日開始予定) KITAKYU JAZZ STREET 2024 3rd Anniversary Premium Night Live 10月13日(日) ステージ (観覧無料) ①紫川親水広場 ②リバーウォーク北九州 ミスティックコート ③お城まつりステージ ④歴史の杜ステージ 予定は予告なく変更になる場合があります |
開催時間 | 昼間ステージ 10:30〜19:00(変更あり。ステージにより異なる)Premium Night Live 17:00-20:00(変更あり) タイムテーブルなど詳細は決定次第更新いたします |
主催 | KitakyuJazzStreet実行委員会 |
後援 |
北九州市 北九州市教育委員会 北九州商工会議所 FBS福岡放送 RKB毎日放送 九州朝日放送 FM KITAQ CROSS FM 昨年実績、現時点予定含む |
ステージ協賛 |
リバーウォーク北九州 小倉お城まつり 歴史の杜 |
サポーター・パトロン | 鈴山 秀之様/パパ・デスカルガ様 |
タイムテーブルなど詳細は決まり次第随時更新しますので、お楽しみに!
10月12日 (土)
屋外ステージ お城まつりステージ Special Live
DeeDee’s
DeeDee's(ディーディーズ)はボーカルの白谷典子とピアノ、オルガンを担当する坂本格一の2人によるユニットでジャズやソウル、R&B、ポップスからアラビックも交えた多彩で独自のサウンドにて九州を中心に長年活動している。2020年より関東、関西においても活動を開始。今回は同じく大分を中心に九州で活躍する岩切勇磨(Drums)、YOSHIHARU(E.Bass)を交えたオルガントリオ+Vocalの編成によるアーシーでエモーショナルなナンバーを中心としたサウンドをお届けします。
Special Night Live 北九州芸術劇場 中ホール
KITAKYU JAZZ STREET 2024 3rd Anniversary Premium Night Live
日時 10月12日(土) 18:00開演
会場 北九州芸術劇場 中劇場
出演 WONK、アン・サリー
チケット購入はこちらから→
■WONK
ーエクスペリメンタル・ソウルバンド
2013年結成。2016年に1stアルバム『Sphere』を発売し、ジャズ・ソウル・ヒップホップを自由な解釈で捉えた音楽性を音楽メディアが高く評価される。パリ、ベルリン公演を展開し、国内主要フェスに多数出演。José James、Oscar JeromeとのRemix、The internetの公式カバー、Thelonious Monkトリビュート盤参加に加え、2023年にはKiefer、9m88と共作を重ね、国内外での新たな展開を見据えている。
■アン・サリー
ほころぶ花のように芳醇な歌声が聴くものを魅了するシンガー・ソングライター・ドクター。2001年のデビュー以来、医師として勤務の傍らコンスタントに音楽活動を行い、これまで多数のアルバム作品の他、CMやテレビ挿入歌、映画テーマ曲などを歌唱。2022年2月にはニューアルバム「はじまりのとき」をリリース。その唯一無二の印象的な歌声とジャンルレスな音楽性は幅広い層に届けられている。
10月13日 (日) 屋外ステージ Special Live
在日ファンク
浜野謙太(Vo)
村上啓太(Ba)
永田真毅(Dr)
村上基(Tp)
ジェントル久保田(Tb)
橋本剛秀(Sax)
小金丸慧(Gt)
新しい時代のディープファンクバンド、在日ファンク。
高祖ジェイムズ・ブラウンから流れを汲むファンクを日本に在りながら(在日)再認識しようと、音、思想、外観あらゆる面から試みるその様は目を覆うものがある。
しかし、それこそがまさにファンクだということに彼らはまだ気付いていない。
田部俊彦
田部俊彦
北九州を代表するサックスプレイヤー。
1981年、自己グル−プ「なしか」結成。
ヤマハ・エルモーション九州大会グランプリ、及びライトミュージックコンテスト全国大会優秀賞受賞。
1993年、マリンメッセにおいて、スティービー・ワンダ−と共演。
「リボン・イン・ザ・スカイ」では、彼のハーモニカとアルトサックスでバトル合戦を好演した。
1998年、初リーダーアルバム「In A Mist」を岩崎大輔(ピアノ)とのデュオでリリ−ス。
2003~2005年、北九州市主催「Xmas Jazz Night in MEDIA DOME」にプロデューサーとして参加し、マリーン、チカ・シンガー、ケイコ・リー、吉田次郎(gt)、村田陽一(tb)等と共演。
2014年10月14日、還暦を機に自己のコンサート「田部俊彦&Friends」を開催。
北九州芸術劇場中ホールにて700人余りを動員。
同日、内田浩誠(ピアノ)とのデュオアルバムリリース。
現在も九州を代表するテナーサックス奏者として県内外で活躍を重ねる。
また、ライブハウスビッグバンドのオーナーとして北九州ジャズシーンを牽引。
吉岡かつみpf
ジャズピアニスト。作曲家、編曲家。2012年2月、長年の自己のトリオJazzCatsのライブ盤CD「Live At PORSCHE」吉岡かつみ(p) 山下暁平(b) 左海誠司(ds)をリリース。
権上康志Bss
1985年山口県出身。大阪音楽大学在学中より演奏活動を開始し、オテロ・モリノー(スチールドラム)
ルイス・ナッシュ(dr)エディ・ヘンダーソン(tp)増尾好秋(gt)らと共演。
現在までに7枚のリーダーアルバムを発表するとともにサイドメンとしても10枚以上のアルバムに参加。
対バンライブイベント「CHANGES」シリーズやアメリカ在住ミュージシャンのツアー等プロデュース活動も精力的に行う。
2014年より拠点をNYに移し更なる飛躍が期待される注目若手ジャズベーシスト。2018年カナダレスブリッジ国際ジャズフェスティバル出演。
藤山英一郎Dr
1967年熊本県出身。
1980年よりドラムを始め、故日野元彦氏に師事し都内を中心に活動を始め、
日野皓正(tp)マルウォルドロン(p)ハンクジョーンズ(p)
ローランドハナ(p)ギルコギンズ(dr)ロンカーター(bs)ジョーヘンダーソン(ts)
など数えきれないビッグアーティストとの共演を果たす。
海外では、ニューヨーク、セネガル、フィリピン、香港などで公演。
繊細で魅惑的、豪快で華のあるプレイは観るもののハートを掴んで離さない
日本を代表するドラマー。
フタリボッティ
サックス奏者『近藤タケユキ』とピアニスト『渡辺大樹』によるデュオユニット。ジャズスタンダードからポップスのアレンジ、オリジナル曲をレパートリーにフタリボッティ流で楽しいライブが人気。2022年11月11日(金)に1st CD ALBUM 『1+1 イチタスイチ』を発売。
近藤が運営するYouTube ホマレチャンネルから『フタリボッティRADIO』を発信中。
近藤タケユキ サックス奏者(左)
北九州市出身。中学生時からサックスを始め、大学生時はジャズ研究会に所属。2001年ニューヨーク滞在時にテロに遭遇。人生観が大きく変わった結果、会社員からフリーのサックスプレイヤーに転身。現在、自己のリーダーユニット『フタリボッティ』『TKSカルテット』他、複数のバンドに所属し、『中洲ジャズ』『門司港サンデージャズ』等の福岡県内外のイベント及び、堺町『SWING21』、守恒『88NELSON』等のライブハウスに出演中。ジャズやポップスを中心に楽しいライブスタイルを心がけている。
アーティストのサポートやレコーディングからイベントプロデューサー及びレッスン講師としても活動。2011年よりサザンオールスターズのトリビュートバンド『KAWAMURA BAND』にメンバー加入。活動範囲を全国に拡大している。詳細は『誉丸's OFFICIAL BLOG』から。
渡辺大樹 ピアニスト(右)
1987年生まれ
大分県出身
9歳よりピアノを始める。
北九州市立大学入学後ジャズに魅了され、バンド活動などを開始する。
様々なミュージシャン と演奏しながら研鑽を重ねるなかで、様々なジャンルの音楽を愛好するようになる。
Red garland Barry Harrisを特に好む。
山野修作トリオfeaturing 乙宗亮輔ゲストSo Junja
山野修作(g)
『15歳から独学でギターを弾き始め、2003年ニューヨークに渡りジャズギター界の巨匠ジョン・アバクロムビーらに師事。
その後度々渡米し、ビル・スチュアート(ds)、ジョー・マーティン(b)、ダニー・グリセット(p)らとNYで3枚のCDを製作。
2009年以降、NYからランディ・イングラム(p)、アダム・バーンバウム(p)、マット・クローシー(b)、マーク・ファーバー(ds)らを招き、ホールコ ンサートなどを含む全国ツアーを定期的に行う。
ジャズギター専門誌で日本のジャズギタリスト100人に選ばれるなど 高く評価される。
2023年10月 通算5作目のCD『REVERENCE』をリリースし、ジャズ専門誌でインタビューが掲載され話題となる。
伝統的なジャズギターサウンドでありながら、現代的な面も加味したプレイスタイルが特徴。 』
ミドリイロ
ボーカリストのミドリは、オールドジャズバンド「パンQ」、また2018年に浅草ジャズコンテストでグランプリを受賞したコーラスグループ「The Cotton Sisters」などで活躍。
2019年移住先の大分県日田市で山本ヤマ(トランペット) 高橋 聡(ピアノ) 黒田かや(フレンチホルン)、玖珠町の原 健太郎(ベース)と出会い意気投合、共に活動を始める。
そして福岡の堅実なベテランドラマー木下恒治が参加。
2021年にCD「ミドリイロ」を発表。
その郷愁を誘う歌声と温もりある2管のハーモニー、グルーヴィなリズム隊との唯一無二のアンサンブルが各方面で絶賛され、九州各地のライブハウスやコンサートホールなどに出演を重ねる。
グループ「ミドリイロ」としてミドリが東京在住となった今も定期的に九州で活動中です。
今回、北九ジャズストリートでは、ホルンを除くレギュラーメンバー5人に、北九州在住でストレートアヘッドな演奏に定評のある宮崎華子(テナーサックス)を加えた6人で、よりジャジーなアンサンブルをお届けします。
北九州の地で、多くの方に温かな気持ちになっていただきたいです
Mirai枠
彩夏・窪み・北九大 K&K・TëKMO+・九州歯科大 BLUE NOTES・muggy・Yori
エントリーアーティスト
Aon
アシッド・ファン・クラブ
MC FUSION
Gatling銃
King Bondi
ザ・キックチーズ
SWING JAZZ ART CLUB
SPaaaaaM
Spherical
TakUmi
ななつほし
Nobody's Island
Pathfinders
B.o.t.w(キクチタケシ×関真哉×タケダカオリ)
BLUE MOON
ミセス♡ショコラ
北九ジャズ実行委員バンド 92
※屋外ステージはすべて観覧無料