KITAKYU JAZZ STREET2023
KITAKYUJAZZSTREET2023は、おかげさまですべてのライブを大盛況で終了いたしました。会場にお越しいただいた皆さま、日頃からKITAKYU JAZZ STREETを応援してくださっているすべての皆さまに心より感謝申し上げます。また来年皆さまにお会いできることを楽しみにいたしております。
その日、街は音楽に包まれる
2023Theme
Where ever there is music, there are people.
日時 | 2023年10月15日(日) |
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予定会場 | ステージ (観覧無料) ①紫川親水広場②リバーウォーク北九州 ミスティックコート ③北九ジャズ@お城まつりステージ ④チャチャタウン小倉 ⑤北九ジャズ@花友フェスタステージ |
開催時間 | 10:30〜19:00(変更あり。ステージにより異なる) 詳細は決定次第更新いたします |
主催 | KItakyuJazzStreet実行委員会 |
後援 |
北九州市 北九州市教育委員会 北九州商工会議所 FBS福岡放送 RKB毎日放送 九州朝日放送 FM KITAQ CROSS FM 現時点予定含む |
ステージ協賛 |
リバーウォーク北九州 チャチャタウン小倉 小倉お城まつり 花友フェスタ |
サポーター・パトロン | 佐藤 正和様・本田 和明様・本田 良子様・薛 克良様 |
タイムテーブルなど詳細は決まり次第随時更新しますので、お楽しみに!
Special Live
WONK
■WONK
(左から、江﨑文武<Piano・Keyboard>・長塚健斗<Vocal>・荒田洸<Drums・Producer>/井上幹<Ba・Sound Engineer>
2016年に1stアルバム「Sphere」を発売。タワーレコードのレコメンドに選ばれ、ジャズやソウル、ヒップホップなどジャンルを超えた音楽性に各方面が反応。サマーソニックをはじめとした、全国各地のフェスに出演し、台湾・シンガポール・欧州
でのライブツアーを行う。
2020年、コロナ禍中に4枚目のアルバム『EYES』をリリース。ゲーム会社とタッグを組み、メタ空間で3DCGを駆使した生配信ライブを行う。
2021年には和田アキ子氏への楽曲提供や、テレビ東京系・ドラマ主題歌を香取慎吾氏とコラボレーション制作する。
2022年、最新立体音響技術・Dolby Atmos仕様のアルバム『artless』をリリース。合宿を経て作られたこのアルバムの制作過程は、映画「Documentary of artlessー飾らない音楽のゆくえー」として劇場で上映され、現在Amazon Prime VideoやHulu、UNEXT
で映像配信されている。
2023年、結成10周年イヤーを迎え、6月1日にアルファ ロメオ トナーレとのタイアップ曲「Passione」をリリース。
マハラージャン
■マハラージャン
東京都出身の男性ソロ・ミュージシャン。
大学院卒業後、CM制作会社へ就職。会社員として勤務する傍ら、日夜音楽活動に勤しみ、2019年11月にEP『いいことがしたい』をデジタルリリース。全くの無名ながら、その高い音楽性とユーモアあふれるリリックが話題を呼び、2021年3月に『セーラ☆ムン太郎』でメジャーデビュー。音楽番組や人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演が大きな反響を呼び、同年7月リリースのメジャーデビューCD『僕のスピな☆ムン太郎』は、タワーレコードによる<タワレコメンアワード2021>の「アーティストオブザイヤー2021」を受賞。また第14回CDショップ大賞2022にもエントリーされる。2022年7月には2nd Album『正気じゃいられない』をリリース。メジャーデビュー後初となるワンマンライブをLINE CUBE SHIBUYAにて大成功を覚める。
田部俊彦&Funky Stuff
北九州を代表するサックスプレイヤー。
1981年、自己グル−プ「なしか」結成。
ヤマハ・エルモーション九州大会グランプリ、及びライトミュージックコンテスト全国大会優秀賞受賞。
1993年、マリンメッセにおいて、スティービー・ワンダ−と共演。
「リボン・イン・ザ・スカイ」では、彼のハーモニカとアルトサックスでバトル合戦を好演した。
1998年、初リーダーアルバム「In A Mist」を岩崎大輔(ピアノ)とのデュオでリリ−ス。
2003~2005年、北九州市主催「Xmas Jazz Night in MEDIA DOME」にプロデューサーとして参加し、マリーン、チカ・シンガー、ケイコ・リー、吉田次郎(gt)、村田陽一(tb)等と共演。
2014年10月14日、還暦を機に自己のコンサート「田部俊彦&Friends」を開催。
北九州芸術劇場中ホールにて700人余りを動員。
同日、内田浩誠(ピアノ)とのデュオアルバムリリース。
現在も九州を代表するテナーサックス奏者として県内外で活躍を重ねる。
また、ライブハウスビッグバンドのオーナーとして北九州ジャズシーンを牽引。
BE THE VOICE
東京出身の和田純子と鈴木俊治による、アートスクール系デュオ。バンド名の「BE THE VOICE」は、YMOの高橋幸宏氏が命名。 やさしくもハスキーな女性ヴォーカルと、アコースティックを基調にした温かさと、テクノや Hip Hopに影響を受けたクールネスが同居したサウンドは日本はもとより、韓国でもファンを魅了中。現在は福岡に移り住み、近所の森に通うようになってから「from the FOREST」シリーズの動画をyoutubeにアップするなど、作品にも森や自然の影響が現れている。
キリン、Canon、P&Gなどを始め、TVCMの音楽やナレーションなども数多く手がけており、一度はどこかでその声を耳にしているはず。
我が子の名前や声などを入れたカスタムソングを製作する「名入れソング」も「涙が止まらない」と話題。
フタリボッティ
JAZZ DUO FUTARI-BOTTI
サックス奏者『近藤タケユキ』とピアニスト『渡辺大樹』によるデュオユニット。ジャズスタンダードからポップスのアレンジ、オリジナル曲をレパートリーにフタリボッティ流で楽しいライブが人気。2022年11月11日(金)に1st CD ALBUM 『1+1 イチタスイチ』を発売。
近藤が運営するYouTube ホマレチャンネルから『フタリボッティRADIO』を発信中。
近藤タケユキ サックス奏者(左)
北九州市出身。中学生時からサックスを始め、大学生時はジャズ研究会に所属。2001年ニューヨーク滞在時にテロに遭遇。人生観が大きく変わった結果、会社員からフリーのサックスプレイヤーに転身。現在、自己のリーダーユニット『フタリボッティ』『TKSカルテット』他、複数のバンドに所属し、『中洲ジャズ』『門司港サンデージャズ』等の福岡県内外のイベント及び、堺町『SWING21』、守恒『88NELSON』等のライブハウスに出演中。ジャズやポップスを中心に楽しいライブスタイルを心がけている。
アーティストのサポートやレコーディングからイベントプロデューサー及びレッスン講師としても活動。2011年よりサザンオールスターズのトリビュートバンド『KAWAMURA BAND』にメンバー加入。活動範囲を全国に拡大している。詳細は『誉丸's OFFICIAL BLOG』から。
渡辺大樹 ピアニスト(右)
1987年生まれ
大分県出身
9歳よりピアノを始める。
北九州市立大学入学後ジャズに魅了され、バンド活動などを開始する。
様々なミュージシャン と演奏しながら研鑽を重ねるなかで、様々なジャンルの音楽を愛好するようになる。
Red garland Barry Harrisを特に好む。
ミドリイロ
オールドジャズバンド「パンQ」、また2018年に浅草ジャズコンテストでグランプリを受賞したコーラスグループ「The Cotton Sisters」などで活躍していたボーカリスト、ミドリが、2019年大分県日田市に転居。日田市で活動していた山本ヤマ(trumpet)高橋 聡(piano)黒田かや(french horn)、隣町の玖珠町で活動していた原 健太郎(bass)と意気投合、共演を始め、また福岡の堅実なベテランドラマー木下恒治が参加、2021年にCD「ミドリイロ」を発表。
その郷愁を誘う歌声と、温もりある2管のハーモニー、グルーヴィなリズム隊との唯一無二のアンサンブルが各方面で絶賛され、九州各地のライブハウス、コンサートホールなどで活躍。ミドリが東京在住となった今も、定期的に九州で活動している。
「北九ジャズストリートでも、多くの方に温かな気持ちになっていただきたいです!」(ミドリ)
さらに今回は、黒田に代わって北九州でも活躍する下関出身の若手サックスプレイヤー宮崎華子が加わり、北九ジャズならではのスペシャルメンバーでの演奏となる。
メンバー プロフィール
ミドリ vocal
福岡県出身。社会人になりジャズに興味を持ち始め、ボーカル活動を始める。1920〜1940年代の音楽を 中心に展開するオールドジャズバンド「パンQ」と、1930〜1960年代に活躍した"The Andrews Sisters"のカバーコーラスグループ「The Cotton Sisters」のメンバーとして福岡を中心に活動。2018年に「The Cotton Sisters」は第38回浅草ジャズコンテストでグランプリを受賞し翌2019年に1stアルバムをリリース。同年10月に日田市に転居し、日田市・玖珠町在住のミュージシャンと共演活動を重ね、2021年7月に、ボーカルCD「ミドリイロ」をリリース。同年10月より東京へ転居するも、現在も福岡、大分を中心に活動中。
山本ヤマ trumpet
大分県出身。画家を志し武蔵野美術大学で油絵を学ぶ一方、音楽サークルでトランペットを始める。23歳ジャズミュージシャンとしてプロ活動を開始。ハートウォームな音色と歌心が特徴。新宿ピットイン、西荻窪アケタの店などに出演、多くのジャンルの音楽に関わる一方で、TVCMや映画、演劇作品に自作曲を使用する。
2012年より九州を拠点とし、スタンダードジャズ中心に演奏するユニットで山陽、東京などにも範囲を広げつつ活動。CD「そらは金色」(2014)「あなたなしでも上手くやって行けるわ」(2018)他。
高橋 聡 piano
1969年東京生まれ。6才からクラシックピアノを、高校時代からジャズピアノを始める。武蔵野美大ジャズ研究会在籍中よりプロ活動開始。ジャズピアノを深井克典氏に師事。自己のトリオ、カルテット、セプテットなど様々なユニットで活動。2011年より日田市を拠点に九州北部で活動中。ビバップを基調としたオーソドックスなスタイルのピアノを聴かせる。
2014年山本ヤマtrumpetとのユニット「そらは金色」名義で、「そらは金色」、2018年「あなたなしでも上手くやって行けるわ」を発表。
原 健太郎 contra bass
1975年大分県玖珠町生まれ。15歳 の頃からロックバンドでエレキベースを始め、熊本学園大学のコズミックマインドジャズオーケストラに入部し、ジャズの洗礼を受ける。プロベーシスト村上明氏に師事し、熊本市内でジャムセッションに明け暮れる。
現在は大分県内を中心に演奏活動を展開している。岡安芳明(g)村田浩(tp)菅原高志(ds)井上銘(g)中島朱葉(as)等と共演。ポール・チェンバース、レイ・ブラウンを崇拝し、堅実なビートを刻みつつ、フロントを煽ることを楽しむスタイル。
木下恒治 drums
1959年福岡生まれ。12歳よりスティックを握り、高校時代にジャズに興味を持ち、岩崎大輔(p)他、福岡のミュージシャンとライブハウスでライブやセッションを行うようになる。
高校卒業後上京し武蔵野音楽学院に入学。楠本卓二氏、ジョージ大塚氏に師事。上京と同時に都内のライブハウスにも出演するなどプロとしての活動を開始。1980年に帰郷しラテンバンド「マリバス」に参加。同バンドで1991年第3回イムズ・ジャズ・バンド・コンテスト最優秀賞を受賞。その後、岩崎大輔トリオ、内田浩成トリオ、立花洋一トリオを経てマルタ(as)中川昌三(fl)伊藤君子(vo)アンリ菅野(vo)井上智(g)大森明(as)その他国内外の多数のミュージシャンと共演経験を重ねる。繊細さとダイナミックなドラミング、歌心とアンサンブルを重視するプレイに定評がある。現在は福岡を拠点にライブハウス、ステージ、レコーディング、また後進の指導にも力を注いでいる。
スペシャルメンバー 宮崎華子 tenor sax
山口県下関市出身。幼少期にピアノを始め、小学六年生で、サックスを手にする。広島県を中心にジャズ、ロック、ポップスなど幅広いジャンルで活動し経験を積む。2014年からは活動の場を福岡、北九州にも広げ、様々なライブハウスで演奏、イベントへの出演も数多く、著名ミュージシャンとの共演も重ねている。2017年には、福岡の若手ジャズミュージシャンにより結成されたジャズカルテット“MOOU”(モーウ)にてミニアルバムをリリース。今後の活躍が期待される若手サックスプレーヤー。
実行委員会Mirai枠
窪み・yesterday trace・TëKMO+・K&K
エントリーアーティスト
アシッド・ファン・クラブ
宇野あゆ美with井野アキヲ
MC FUSION
小野永利加&上村洋平 DUO
keel
King Bondi
salsa del oriente
シルベッツ
Jank Band
SWING JAZZ ART CLUB
StrayBirds
Spherical
ノリカバンド
陽月メグミ
muggy
ミセス♡ショコラ
ようこ と ゆりこ
Round Ⅳ