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KITAKYU JAZZ STREET 2023 スペシャルゲスト第一弾発表!

皆さま大変お待たせいたしました!
いよいよ10月15日(日)開催予定の「KITAKYU JAZZ STREET2023」のスペシャルゲストが少しずつ決定してきました。本日は第一弾を発表いたします!今後も随時発表していきますので、お楽しみに。演奏ステージやタイムスケジュールは決定次第ご案内させていただきます。


BE THE VOICE


BE THE VOICE


BE THE VOICE
東京出身の和田純子と鈴木俊治による、アートスクール系デュオ。バンド名の「BE THE VOICE」は、YMOの高橋幸宏氏が命名。 やさしくもハスキーな女性ヴォーカルと、アコースティックを基調にした温かさと、テクノや Hip Hopに影響を受けたクールネスが同居したサウンドは日本はもとより、韓国でもファンを魅了中。現在は福岡に移り住み、近所の森に通うようになってから「from the FOREST」シリーズの動画をyoutubeにアップするなど、作品にも森や自然の影響が現れている。
キリン、Canon、P&Gなどを始め、TVCMの音楽やナレーションなども数多く手がけており、一度はどこかでその声を耳にしているはず。
我が子の名前や声などを入れたカスタムソングを製作する「名入れソング」も「涙が止まらない」と話題。


フタリボッティ


フタリボッティ


フタリボッティ
JAZZ DUO FUTARI-BOTTI

サックス奏者『近藤タケユキ』とピアニスト『渡辺大樹』によるデュオユニット。ジャズスタンダードからポップスのアレンジ、オリジナル曲をレパートリーにフタリボッティ流で楽しいライブが人気。2022年11月11日(金)に1st CD ALBUM 『1+1 イチタスイチ』を発売。
近藤が運営するYouTube ホマレチャンネルから『フタリボッティRADIO』を発信中。フタリのトークや演奏、最新情報はこちらから


近藤タケユキ  サックス奏者(左)

北九州市出身。中学生時からサックスを始め、大学生時はジャズ研究会に所属。2001年ニューヨーク滞在時にテロに遭遇。人生観が大きく変わった結果、会社員からフリーのサックスプレイヤーに転身。現在、自己のリーダーユニット『フタリボッティ』『TKSカルテット』他、複数のバンドに所属し、『中洲ジャズ』『門司港サンデージャズ』等の福岡県内外のイベント及び、堺町『SWING21』、守恒『88NELSON』等のライブハウスに出演中。ジャズやポップスを中心に楽しいライブスタイルを心がけている。
アーティストのサポートやレコーディングからイベントプロデューサー及びレッスン講師としても活動。2011年よりサザンオールスターズのトリビュートバンド『KAWAMURA BAND』にメンバー加入。活動範囲を全国に拡大している。詳細は『誉丸's OFFICIAL BLOG』から


渡辺大樹 ピアニスト(右)

1987年生まれ
大分県出身
9歳よりピアノを始める。
北九州市立大学入学後ジャズに魅了され、バンド活動などを開始する。
様々なミュージシャン と演奏しながら研鑽を重ねるなかで、様々なジャンルの音楽を愛好するようになる。
Red garland Barry Harrisを特に好む。


ミドリイロ


ミドリイロ


ミドリイロ
オールドジャズバンド「パンQ」、また2018年に浅草ジャズコンテストでグランプリを受賞したコーラスグループ「The Cotton Sisters」などで活躍していたボーカリスト、ミドリが、2019年大分県日田市に転居。日田市で活動していた山本ヤマ(trumpet)高橋 聡(piano)黒田かや(french horn)、隣町の玖珠町で活動していた原 健太郎(bass)と意気投合、共演を始め、また福岡の堅実なベテランドラマー木下恒治が参加、2021年にCD「ミドリイロ」を発表。
その郷愁を誘う歌声と、温もりある2管のハーモニー、グルーヴィなリズム隊との唯一無二のアンサンブルが各方面で絶賛され、九州各地のライブハウス、コンサートホールなどで活躍。ミドリが東京在住となった今も、定期的に九州で活動している。
「北九州ジャズストリートでも、多くの方に温かな気持ちになっていただきたいです!


ミドリ ボーカル
福岡県出身。社会人になりジャズに興味を持ち始め、ボーカル活動を始める。1920〜1940年代の音楽を 中心に展開するオールドジャズバンド「パンQ」と、1930〜1960年代に活躍した"The Andrews Sisters"のカバーコーラスグループ「The Cotton Sisters」のメンバーとして福岡を中心に活動。2018年に「The Cotton Sisters」は第38回浅草ジャズコンテストでグランプリを受賞し翌2019年に1stアルバムをリリース。同年10月に日田市に転居し、日田市・玖珠町在住のミュージシャンと共演活動を重ね、2021年7月に、ボーカルCD「ミドリイロ」をリリース。同年10月より東京へ転居するも、現在も福岡、大分を中心に活動中。

山本ヤマ trumpet
大分県出身。画家を志し武蔵野美術大学で油絵を学ぶ一方、音楽サークルでトランペットを始める。23歳ジャズミュージシャンとしてプロ活動を開始。ハートウォームな音色と歌心が特徴。新宿ピットイン、西荻窪アケタの店などに出演、多くのジャンルの音楽に関わる一方で、TVCMや映画、演劇作品に自作曲を使用する。
2012年より九州を拠点とし、スタンダードジャズ中心に演奏するユニットで山陽、東京などにも範囲を広げつつ活動。CD「そらは金色」(2014)「あなたなしでも上手くやって行けるわ」(2018)他。

高橋 聡 piano
1969年東京生まれ。6才からクラシックピアノを、高校時代からジャズピアノを始める。武蔵野美大ジャズ研究会在籍中よりプロ活動開始。ジャズピアノを深井克典氏に師事。自己のトリオ、カルテット、セプテットなど様々なユニットで活動。2011年より日田市を拠点に九州北部で活動中。ビバップを基調としたオーソドックスなスタイルのピアノを聴かせる。
2014年山本ヤマtrumpetとのユニット「そらは金色」名義で、「そらは金色」、2018年「あなたなしでも上手くやって行けるわ」を発表。

黒田かや french horn
岡山県出身。中学生の頃 ホルンと出会い、その後広島でクラシック音楽を学ぶ。
2018年より日田市で暮らし始め、ジャズを始めとする即興性のおる音楽、絵など、自由な表現に触れ、楽しさに目覚める。
現在は大分、福岡を中心にライブ出演や絵の製作をしながら活動している。
CD「ミドリイロ」のジャケットデザインも担当。

原 健太郎 contra bass
1975年大分県玖珠町生まれ。15歳 の頃からロックバンドでエレキベースを始め、熊本学園大学のコズミックマインドジャズオーケストラに入部し、ジャズの洗礼を受ける。プロベーシスト村上明氏に師事し、熊本市内でジャムセッションに明け暮れる。
現在は大分県内を中心に演奏活動を展開している。岡安芳明(g)村田浩(tp)菅原高志(ds)井上銘(g)中島朱葉(as)等と共演。ポール・チェンバース、レイ・ブラウンを崇拝し、堅実なビートを刻みつつ、フロントを煽ることを楽しむスタイル。

木下恒治 drums
1959年福岡生まれ。12歳よりスティックを握り、高校時代にジャズに興味を持ち、岩崎大輔(p)他、福岡のミュージシャンとライブハウスでライブやセッションを行うようになる。
高校卒業後上京し武蔵野音楽学院に入学。楠本卓二氏、ジョージ大塚氏に師事。上京と同時に都内のライブハウスにも出演するなどプロとしての活動を開始。1980年に帰郷しラテンバンド「マリバス」に参加。同バンドで1991年第3回イムズ・ジャズ・バンド・コンテスト最優秀賞を受賞。その後、岩崎大輔トリオ、内田浩成トリオ、立花洋一トリオを経てマルタ(as)中川昌三(fl)伊藤君子(vo)アンリ菅野(vo)井上智(g)大森明(as)その他国内外の多数のミュージシャンと共演経験を重ねる。繊細さとダイナミックなドラミング、歌心とアンサンブルを重視するプレイに定評がある。現在は福岡を拠点にライブハウス、ステージ、レコーディング、また後進の指導にも力を注いでいる。